防災訓練は学園でも定期的に行っていますが、
地震が起きたら・・・どんな状況になるのか、どんな準備が必要なのか・・・
を、体験エリアや映画、準備するものに触れながら勉強することが
見える化につながると思い、
今回はお台場にある「そなエリア」に校外学習に行きました。
まず、スタッフさんから説明を受け、
これから起きる出来事を想定してか、みんな真剣です。
エレベーターに乗り込むと、震度7の地震が起き、
止まったフロアは真っ暗で、アナウスを聞き進みますが・・・
職員もクオリティの高さに、おそるおそる前に進みました。
(震災アラームは本当の物を使っているで焦りました)
アイパッドでポイントに行き、クイズを答えたり、
人形で震度の説明をしてくれたり、
パネルで勉強をしたり、
簡易コップを作ったり、
見て、触れて、
学ぶ事が出来る施設に、
みなさん自分たちで行きたい場所を選び勉強をしていました。
興味から学ぶことって大事ですよね。